2023年12月31日日曜日

AI画像生成で遊んでる[Stable Diffusion]

個人的メモ。
言うまでもなく参考にする場合は諸々自己責任で。誤情報あったらすまん。

■ スペック

 CPU        : Ryzen 5600X (12CPU,3.7GHz)
 メモリ     : DDR4 32GB   (3200MHz)
 GPU        : RTX 3060Ti (GRAM 8GB)

 使用2日間経過、特に目立った遅さなど感じず問題なく動作している。

■ Stable Diffusion WebUI 利用まで

  1.  Pythonをインストール
    インストーラーのダウンロード
     https://www.python.org/downloads/windows/
    インストール画面  Add Python 3.10 to PATHにチェック入れる
    コマンドプロンプト python --version でバージョン確認

  2. gitをインストール
    https://git-scm.com/download/win
     「Click here to download」
     インストール画面 全Next(めちゃ多い)

  3. NVIDA CUDA をインストール
     CUDA Toolkitのインストール(必要なバージョンを下記で確認)
     https://docs.nvidia.com/cuda/cuda-toolkit-release-notes/index.html#id5
     

  4. NVIDA cuDNN をインストール
    必要なバージョンを下記で確認
    https://docs.nvidia.com/deeplearning/cudnn/support-matrix/index.html#abstract

    cuDNNのダウンロード 
     Nvidia用アカウントが必要
     
    ZIPファイル解凍後、CUDA以下のフォルダに配置
     C:\Program Files\NVIDIA GPU Computing Toolkit\CUDA\v12.3\cudnn など
     配置したフォルダを環境変数に追加

  5.  Stable Diffusionをインストール
    インストール先とするフォルダを事前に作成
    (最低20GB、画像出力&保存するなら100GBは欲しいかも)
    作成したフォルダ中で右クリック「Open Git Bash here」
    git clone https://github.com/AUTOMATIC1111/stable-diffusion-webui.git を実行
    インストール後、webui-user.bat をダブルクリックで実行
    コマンド停止後、ブラウザで http://127.0.0.1:7860/ にアクセス

 

 ■ Stable Diffusion 利用の上で

  •  CheckPointやLoRaなどがあると楽
      https://civitai.com/  などで ダウンロード
      [利用規約に注意(公開範囲や販売制限など)
  •  LoRaフォルダ等に保存してプロンプトに追加

 

  ■ Stable Diffusion- Extensions

  • stable-diffusion-webui-images-browser
    ほぼ必須。過去に作成した画像の表示や
    生成時のプロンプト等を確認/引用できる

  • a1111-sd-webui-lycoris
    LoRaの上位互換?の
    lycorisが使えるとかなんとか(実感無し)

2023年12月11日月曜日

完全ワイヤレスイヤホン

完全ワイヤレスイヤホンにするまでは脱落や紛失を恐れていたけど、結果的にはこちらの方が良いと思えるようになってきた

【メリット】
・小型の充電機能付きのケースがあるのでカバンやポケットに入れての持出や管理がしやすい
・マスクなど使用時に絡まない
・リアル会話に切り替える時など首掛けの方が楽かとも思ったが、イヤーピース剥き出しままネックレス状態は不衛生か。

【デメリット】
・着脱時に少々気を使う
・ケース利用ほぼ必須、着脱にやや時間がかかる